APPLE

AirPods pro レビュー 3ヶ月使用してみて

2020年2月29日

今回AirPods proを使用して3ヶ月たったのでそのレビューをしてみたいと思います。

この記事を読めばAirPods proの特徴やメリット・デメリットがわかるだけでなく、

AirPodsと比較した時どうなのか?を

解説していきたいと思います。

個人的な感想ですのであくまで参考までに。

それではいってみましょう。

使用感

まずどうなのかというと個人的には最高。

持ち運びに楽チン。自分の耳にフィットする。音質も個人的には◎。

迷っているなら買った方がいいでしょう。

また、apple好きな人なら損はしないと思います。

そうでなくてもiphoneを持っている人は買うべきだと思います。

AirPods pro価格

本体価格 27,800円(税別)

自分が購入したのは、発売してから少したった2019年の11月の中旬に注文して下旬に届きました。

その当時は人気?で品薄になっており手に入れるのが難しかったように思います。

様々な機能が備わっているので自分には高くは感じませんでした。

AirPods pro特徴

アクティブノイズキャンセリング

外の音を遮断しAirPods proからの音だけ体感できます。

着けた瞬間は耳栓の代わりに使えると思ったほど無駄な音を入れない密閉性があると感じました。

着けてから「スーッ ハー」みたいな感じで周囲の音が一瞬にしてなくなります。

通話の時も同様に相手の声が聞きやすいと思います。

外部取り込み機能

周囲の音を聞きたい時は、外部音取り込みモードに切り替えが可能になります

歩行時や駅の構内など聞こえなくては困る音を聞きたい時に役に立つと思います。

それが音楽などを聞きながら可能になります。安全対策に使用不可欠です。

優れものですね。

Airpods proからの音に集中したいときと周囲の音も聞きたい時の使い分けが簡単にできるということです。

本体が小さい

なんと本体は前モデルより小さくなりました。しかし重さは5.3gと少し重くなりました。

進化したのか退化したのかどちらなんだ。

サイズ的には側溝の穴に落ちる大きさ。前モデルも多分落ちる。

形はポケモン(マダツボミ)やドライヤー(panasonic)に似ていると話題になりました。

イヤーチップ付属

サイズがS、 M、L用意されていて自分の耳の大きさに合わせて交換可能です。

これがあることによって耳から外れなくなるのはもちろんのこと、音漏れもしずらくなる設計になっています。

また、長時間使用していても柔らかいので疲れない感じがします。

耐汗耐水性能

ジョギングなどの運動時や雨天の際など気にせず使用できるようになりました。

正確にいうと水しぶき程度なら大丈夫みたい。

*お風呂やプールのような場所で水に浸かると壊れるので注意です。

AirPods pro操作方法

左右どちらか

1回押して再生、一時停止、電話に応答

2回押して次の曲にスキップ

3回押して前の曲にスキップ

長押しでアクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモードを切り替え

「Hey Siri」と話しかけるだけで、曲の再生、電話の発信、経路のチェックなどの操作が可能

*AirPods:左右どちらかのヘッドフォン部を2回タップして曲の再生/曲のスキップ/電話の応答ができる

Airpods proとAirpodsとの比較

価格

Airpods pro:27800円(税別)

Airpods:17800円(税別)

Airpods pro:カナル型 (マダツボミ、ドライヤー)

Airpods:オープン型 (うどん)

サイズ

Airpods pro:30.9 x 21.8 x 24.0mm

Airpods:40.5 x 16.5 x 18.0mm

重さ

Airpods pro:5.4g

Airpods:4g

カスタムイヤーチップ

Airpods pro:S、M、L

Airpods:なし

耐汗耐水

Airpods pro:IPX4

Airpods:なし

感圧センサー

Airpods pro:あり

Airpods:なし

電池持ち

Airpods pro:連続再生時間 最大5時間 ※ノイズキャンセリング時: 最大4.5時間

Airpods:連続再生時間 最大5時間

Airpods pro:連続通話時間 最大3.5時間

Airpods:連続通話時間 最大3.5時間

*結論はAirpods proとAirpodsは電池持ちの勝負は引き分けになります。

メリットとデメリット

メリット

アクティブノイズキャンセリングにより音がクリアに聞こえダイレクトに鼓膜に届く感じがします。

外部取り込み機能で安全面にも配慮していて使い勝手がかなりいいと感じました。

イヤーチップが付属しており自分の耳に合ったサイズを選択できるので使用している際に、

外れることが少なくなりました。

YouTubeやvoicyなどのお喋り系の音を聴くにはかなり満足できると思います。

デメリット

価格が高いので買うのに勇気が必要。イヤホンにこの値段出すとヘッドホン買えちゃう。

購入当時注文してから届くまでに2週間かかり遅かったのでデメリットとしました。

(現在もapple.comで注文すると2週間程度かかる模様)

本体で音量調節は一切できません。

(自分はApple watch series2を使用しているので特に問題ありません)

小さくなって失くしやすくなったと思う。(耳から外れた場合)

音楽を重点に聴く人はあまりオススメしません。なぜなら少し重低音が物足りず音が軽く感じるのではないかと思います。特にロックやパンクなどを聴く人はやっぱりヘッドホンがいいのではないでしょうか。また、映画などを見る時も同様だと思います。

まとめ

買うべき人

・値段を気にしない人(お金出せる人)

・1人の空間や時間を大事にしたい人

・新しい機能を十分に堪能したい人

・apple製品が好きな人

・お話系の音をよく視聴する人

という人にオススメです。

ちなみに興味あったらみんな買いますよね。(すごく評判が悪くない限り)

これ最近気づいたんですけど、apple製品の魅力があり使用している人も多いと思います。

しかし、ほとんどの人はapple製品を使っている自分の姿が好きなのではないかと。

(カフェなどで作業している様子など)

なぜなら自分がそうだから。

ということでAirpods proは最高です。

自分からは以上でーす。

-APPLE